甲府市議会 2009-09-17 平成20年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2009-09-17
次に6款2項2目林業振興費は、森づくり推進事業、森林保護事業、野猿谷林道改築事業、及び奥仙丈林道開設事業等が主な事業であります。 繰越事業費、繰越額につきましては、野猿谷林道改築事業における近接林道の土砂崩落による事業進捗の低下、及び奥仙丈林道開設事業費における立木補償の調整に不測の日数を要し、年度内の執行が不可能になったことによる工事費の事故繰り越しでございます。
次に6款2項2目林業振興費は、森づくり推進事業、森林保護事業、野猿谷林道改築事業、及び奥仙丈林道開設事業等が主な事業であります。 繰越事業費、繰越額につきましては、野猿谷林道改築事業における近接林道の土砂崩落による事業進捗の低下、及び奥仙丈林道開設事業費における立木補償の調整に不測の日数を要し、年度内の執行が不可能になったことによる工事費の事故繰り越しでございます。
林業につきましては、奥仙丈林道、野猿谷林道などの林業基盤の整備を図るとともに、水源林植樹の集いや森林教室の開催などを通して、森林が有する公益的機能の保全と林業の振興に取り組んでまいりました。また、土砂災害の防止等を図る観点から、危険箇所や急傾斜地の予防治山事業を実施してまいりました。
それで、野猿谷の方も崩落したことがあるし、限界集落、孤立集落というのもある地区です。そして、こういう急傾斜地、土砂崩れがあるところに対してマウントピア黒平があるわけですから、その意味で防災上の機能というものも今後は考えたり検討したりする必要がある。
次に、6款2項2目林業振興費は、森づくり推進事業費、森林保護事業、既設林道維持管理事業、マウントピア黒平管理事業、野猿谷林道改築事業及び奥仙丈林道開設事業等が主な事業であります。 繰越事業費繰越額につきましては、奥仙丈林道開設事業費におきまして、立木補償の調整に不測の日数を要したことによる工事費の事故繰越でございます。
前年度に比べまして8,644万3,000円の予算減となっておりますけれども、その主な要因といたしましては、折八林道及び野猿谷林道の整備・改築が、この平成19年度をもって完了したことによるものでございます。 主な節につきまして御説明を申し上げます。 1節報酬は、市有林の巡視業務に従事いたします嘱託職員4名の報酬であります。
また、野猿谷林道の改築をはじめとする林業基盤整備や林業構造改善に引き続き取り組むとともに、折八林道の崩落危険箇所などの法面保護工事を行ってまいります。 山間地域の振興につきましては、北部地域と南部地域、それぞれの特性を生かし、恵まれた自然との共生が可能な振興策を引き続き検討してまいります。
また、野猿谷林道の改築をはじめとする林業基盤整備や林業構造改善に引き続き取り組むとともに、中道町女沢地区内の治山事業を行ってまいります。 山間地域の振興につきましては、秩父多摩甲斐国立公園の豊かな自然環境と上九一色地域の特性を生かし、恵まれた自然との共生が可能な振興策を引き続き検討してまいります。
林業の振興につきましては、水資源の涵養、国土の保全、地球温暖化の防止など、森林の持つ公益的機能を生かしながら、野猿谷林道の改築をはじめとする林業基盤整備や森林造成、林業構造改善に引き続き取り組んでまいります。
まず、議案第75号「専決処分について」は、平成10年9月16日に来襲した台風5号の豪雨により被害を受けた市営林道野猿谷線の早急な復旧工事を行うため、平成10年度甲府市一般会計予算の補正を行ったものであります。
まず荒川ダムの上流、この野猿谷から荒川本流、黒平の方、それから荒川林道、金峰山のあそこから流れてくるんですよ。それに御岳川、高成川、それからあと小さいのは名前あるかないかですが、一番北が塔岩川、帯那川は甲府市の上流水源ではない。ところが何か一緒くたにしているから間違う。相川は水流はありますが、あれは上水用ではない。